お料理

オホーツクの山海の特選素材をご堪能ください。

お品書き

  • ・旬の刺身盛り合わせ
  • ・きんきの湯煮 自家製ポン酢がけ
  • ・きんきの唐揚げ〜甘酢あん〜等
  • その他多数オホーツクの海鮮を使用した会席に
  • きんきの握りを“2貫”『炙り』と『生』を特別に追加した少し贅沢なコース

大人気の“きんき”にプラスして
【毛ガニ】【ホタテ】【カキ】など欲張りな会席

お品書き

  • 【かがり屋名物“きんきの湯煮”】
  • 網走で水揚げされる新鮮なきんきを、秘伝の味付けで仕上げ
    身がふっくらとした、旨味が凝縮された逸品
  • 【ゆで毛ガニ】
  • 2人で丸々1匹ご用意!ぼぐれる食感と濃厚な旨味が特徴です
  • 【焼きホタテ】
  • 網走の流氷から溶け出すミネラル豊富な海で
    育まれた芳醇な甘味のあるホタテを香ばしく焼き上げました!
    ※ 流氷の時期は北海道内のホタテに変更の可能性がございます

目利きのプロが選ぶ“きんき”だけ
の「スペシャルコース」

お品書き

  • 『きんきの湯煮』『しゃぶしゃぶ』『唐揚げ』『鮨』『あら汁』など
  • 多彩な調理方法できんきを味い尽くす豪華なコース
  • さらに海の幸と相性抜群の「ホタテ」等も堪能でき、かがり屋自慢の会席です。

お食事について

※ 季節により食材・メニュー構成が変更になる場合がございます。
※ お好みにならない食材など御座いましたら、事前にご遠慮なくお申し出下さい。
※ お食事の場所は、食事処「味咲」又は個室となります。

地元には最高の素材がたくさん・・・

最高の素材

オホーツク海の高級魚「きんき」

「きんき」とは

カサゴ目フリカサゴ科の魚で、正式名は「きじき(喜知次)」といいます。浜や魚屋では「キンキ」「メンメ」とよばれていますが、網走では親しみを込めて「メンメ」とも呼ぶことが多いようです。 本州中央以北の太平洋やオホーツク海の水深100~1,000m位の深海に生息する魚です。大きさは全長20~30センチメートルほどで、染みるような真紅な魚体に大きな目と口が特徴で、脂肪分が多くとてもおいしい魚です。

「金目鯛」との違い

魚体が赤く形もよく似ていることから「金目鯛」とよく間違われますが、実は「金目鯛」はキンメダイ目キンメダイ科に属しており、全くの別の白身魚です。生息地も「きんき」が主に北海道あるのに対して「金目鯛」は駿河湾になります。また、値段も市場では「金目鯛」の2倍から3倍で取引されている高級魚です。

「きんき」の特徴

身はやわらかく脂ののりがとてもよいため、焼き魚、煮魚、鍋などいろいろな調理方法で美味しく食べることができます。また小骨が少なくお子さんや高齢の方にもとても食べやすい魚です。

「きんき」の旬

網走では主に魚体に傷がつきにくい延縄(はえなわ)漁で漁をおなっており、鮮度がよく市場では網走産の「釣りきんき」として有名です。 オホーツクの「きんき」の旬は、秋から流氷がやってくる前の12月頃までで、通年を通して美味しい脂ののった「きんき」をいただくことができますが、特にこの頃がお勧めです。
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